株式会社ハートランド代表取締役 米倉大策
一般社団法人全日本任意売却支援協会 三重県担当
生年月日:昭和42年4月26日
趣味:読書、旅行、特に好きな本は「宮本輝」の作品。
その他に司馬遼太郎の「竜馬がゆく」など。
最近行った旅行先はマカオ・中国広州
〜経歴〜
平成2年 立命館大学法学部法学科卒
同年 名古屋鉄道株式会社に入社
平成10年 退職、株式会社ハートランド入社
平成14年 同社代表取締役に就任。
ひとりで思い悩まずに悩みを打ち明けられる人を探して、
相談をしてみてください。
悩んでいるばかりじゃ何もはじまりません。
そこで誰がもっとも信頼出来て、最善の方法を導き出すのかを
見誤らないでください。
私どもは地元で密着しながらやっている企業ですので、
地域の皆様に対して精一杯の事をご提案させていただきます。
勉強熱心ですね。本が大好きです。
駄目な点は忘れやすい所。怒った時は怖いです(笑)
私の中で魅力的なポイントとしては不動産屋さんらしくないところです。
お客様が勝手に思う不動産屋のイメージは恰幅のいいオジサンの世界だとか、ちょっと怖いイメージがあるのですが、うちの社長はアットホームな雰囲気を出しているため、お客様から話をしやすいと言われることが多いです。あんまりお金儲け主義になれないところが私は良いと思っています。
人によっては社長なんだからもっとガツンと強引にやればという方もいるのですが、私は逆にガツガツしていないところがいいと思っています。
・常に素人な気持ちを忘れずにしています
いつまでも素人的な気持ちを忘れないようにしています。本当のプロ・玄人になったら駄目だと考えています。
逆説的ですが、仕事に慣れてしまうと、土地や不動産でお金を借りるのが全て「当たり前」に思えてきてしまうんです。800万、1000万、3000万も借金して家を建てるという事は、普通もの凄いリスクを抱えるわけですよね。
しかしその光景を何度も見慣れてしまうと、お金を借りる感覚がマヒしてしまうんですよ。たとえばあるA不動産に行くと、「あの客800万のローンも作りやがらねぇ!」といった言葉が飛び交っていたりする。馬鹿にしてますよね。お客様がどんな思いで借入れするかなんて、これっぽっちも考えていません。
私たちは、そういったお客様の目線に立つことが出来ないプロというか玄人になりたくないと思っています。「なぜ」「どうして」を素直に感じられる素人感覚を大切にしています。
・価値に対しての対価を頂くことに徹底しています
「客」ではなく「お客様」であるということ。対価を払ってもらう価値が自分たちにあるのか?ということを常に考えることを徹底しています。
・騙すようなマネはしない
ここに相談に来る人たちはみんな悪い人たちに騙されてきています。それをなんとか手助けする事が出来ればという思いから、この任意売却のお仕事をスタートすることにしました。